飲み物のMILO(ミロ)ってあるじゃないですか、あれって海外では「マィロ」って発音するらしいです。(は?マジでどうでもいいわ)
どうも、こあら(@koalabloginfo) です。
突然ですが、スマホはどこの携帯会社を利用されていますか?
2021年にMVNO向けのdocomo音声通話の卸料金が下がった影響で、docomo系MVNO各社の音声通話料金が大幅に安くなりました。※
(※注釈。MVNO(格安SIM会社)はdocomoやauといった大手キャリアから回線を有料で借りているが、中でも音声通話料が異常に高い状態が長年続いていた。ところが2021年にdocomo音声通話の卸値が大幅に値下がりする。結果、docomo系MVNO各社は音声通話を消費者に安く提供することが可能になった。)
「スマホの利用は通話がメイン」という方には朗報で、今までMVNOではほとんど存在しなかった安価な完全かけ放題のオプションが各社から登場するようになりました。
さらに、携帯通信会社全体の競争が激化しており、データ通信(ギガ・パケット)も値下げラッシュが続いています。
そんな中、圧倒的な安さで勝負しているのが日本通信SIMです。
なんと1GB・290円/月から利用出来、完全かけ放題のオプションもプラス1,600円とかなり安く利用することが出来るんです。(ここをクリックで料金プラン表までスクロール↓)
「データは1-2GB等の少量で足りる」「電話をよくかけるので完全かけ放題や通話料が含まれているプランに興味がある」という方に非常におすすめとなっています!!
目次
日本通信SIMとは?
日本通信株式会社が提供しているMVNOサービスで、1996年創業、2010年よりSIMカード製品販売事業に着手しており、MVNO黎明期から長きに渡って活躍している企業です。
しかし、日本通信という名前を初めて聞く方も多いかと思います。
それもそのはず、日本通信SIMの広告をほとんど出していないからです。
(筆者は一度も見かけたことがありません。)
広告費がかからない分、安くて高品質のサービスを提供しているのが日本通信です。
日本通信SIMの概要
日本通信SIMの概要 | |
最低料金 | 音声通話SIM 1GB 290円(税込)~ |
かけ放題 | 70分通話定額 700円(税込)/月/通話かけ放題(24時間かけ放題) 1,600円(税込)/月 |
回線 | docomo回線 |
高速通信 | 切り替えなし |
容量翌月繰り越し | なし |
初期事務手数料 | 3,300円(税込) |
契約期間・解約金 | なし |
MNP転出手数料 | 無料 |
申込み | WEB・店頭 |
支払方法 | クレジットカード払い |
日本通信SIMのメリット4つ
①とにかく安い
まず第一に、この記事のタイトルにもあるように利用料金がとにかく安い!ということが最大にして最強のメリットです。
格安SIMを利用している・これから利用したいと考えている方のほとんどは、月々の携帯料金を安くすませたい!と考えていらっしゃるかと思います。
格安SIMと呼ばれるブランドはどこも似たような価格帯でサービス提供していますが、中でも日本通信SIMは他社よりも断然安いのが特徴です!
スマホ利用者の約半数は毎月のデータ利用量が3GB未満という統計も出ているように、「毎月20GBも使わないよ」という方にぴったりな激安小容量プランが日本通信SIMの合理的プランです。
最も安いプランが1GB・290円/月と、ワンコイン以下で利用出来てしまうので、毎月の携帯料金を大幅にカットすることも可能です!(ここをクリックで料金プラン表までスクロール↓)
ただ、データ使い放題や20GBを超える大容量プランは用意されていないので(20GB超えても利用出来ますが、コスパは良くないです)、データ無制限で使いたい方は楽天モバイルや、ロケットモバイルの神プラン、他にはdocomoやau、Softbankで提供されているデータ無制限プランがおすすめです。
②データ使用量の上限がかけられて安心
日本通信SIMは、マイページからデータ通信量の上限を設定することが出来ます。
その為、各プランの基本データ量(例:合理的みんなのプラン→6GB、合理的シンプル290プラン→1GB等)のデータを超えて通信してしまっても、事前に設定したデータ上限以上の料金は発生しないので安心です。
Androidスマホだと本体側の設定でデータ上限をかけられるのですが、iPhoneの場合はそういった機能がない為、データの無駄遣いを防ぐにはぴったりの機能ですね。
もし設定したデータ上限を超えて通信したい場合は、マイページから上限値を上げると即反映されてすぐに通信出来るので「やっぱりデータ量足りなかった」という時でも大丈夫です。
③プランのカスタマイズ性が高い
日本通信SIMの合理的シンプル290プランは、au系のpovo 2.0のように好みの通話オプションを追加し、自分の使い方にあったプランを作れる新しいスタイルのプランです。
データ量は従量制(使った分だけ利用料発生)で、通話オプションは70分定額か完全かけ放題、あるいは何も付けないことも出来ます。
なんとデータは1GBあたり220円で使えて、この価格は業界最安値となっています。(2022年5月、筆者調べ)(ここをクリックで料金プラン表までスクロール↓)
好きな分だけデータを使って、通話オプションも自分の通話スタイルにあったものを自由に選ぶことが出来るというのは、格安SIMのプランの中でも結構珍しいです。
もちろん、留守番電話やキャッチホン、転送電話、迷惑電話お断りサービスといった基本的なオプションも追加することが出来ます。
④ウェブ検索やPay系アプリがサクサク使える
筆者は2015年より、かれこれ5-6社ほどの格安SIMを利用してきたのですが、日本通信SIMの通信体感速度は上位に入ります。
主な利用エリアは、地方都市や郊外ではなく人口密集地帯で、普段も人混みの中で使ったりしていますがそこまで速度は遅く感じません。
Google検索ももたつくことがないですし、ポイントや支払いアプリのバーコード表示もサクサクでストレスがないです。
(いつ立ち上げてもくっそ重いアプリにd払いアプリがありますが、日本通信SIM回線だと8秒程度でバーコード表示されるのでいつも感激しています。ちなみに激遅回線だと20秒以上かかることもザラです。)
Googleマップもめちゃくちゃ速いとまではいきませんが、それでも何の問題もなく利用出来ます。
YouTubeやAmazon Music等の音楽サブスクアプリも、普通の画質・音質であればスムーズに動いてくれます。
体感の通信速度に関しては、これまで利用してきた格安SIMの中で最もイライラ度が低いです。
(ちなみに、上記はあくまでも筆者個人の感想です。利用するエリアや端末、他様々な要因によって低速に感じることもあると思いますが、どうかあしからず。)
⑤プライベートIPなのでバッテリー長持ち
これ地味に重要なので、格安SIMを検討する際に必ずチェックしておいてほしいのですが、格安SIMのIPアドレスにはグローバルIPを割り当てられる格安SIMと、プライベートIPを割り当てられる格安SIMの2パターンがあります。
このIPアドレスの違いについての詳しい説明は、「プライベートIP グローバルIP 格安SIM」のGoogle検索結果を見て欲しいのですが、普通にスマホを使うだけであれば、プライベートIPが付与されている格安SIMを利用するようにするのがおすすめです。
その理由は、グローバルIPの回線を使うとスマホのバッテリーの減る速度が早くなってしまう為です。
(詳細→「グローバルIP バッテリー消費」のGoogle検索結果)
筆者もバッテリーが無駄に消費されてしまう理由を完全には理解出来ていないので説明は省かせていただきますが、グローバルIPの回線でスマホのバッテリーがゴリゴリ減っていくのを過去に体験しているので、やはりプライベートIPが一番だなと思っています。
ちなみに、グローバルIPが使われている格安SIMはわずか数社で、残りの多くはプライベートIPです。
格安SIMを検討する際は、必ずこのIPアドレスについてチェックしましょう。
日本通信SIMのデメリット5つ
①Ping値が大きいのでFPS等のオンラインゲームには不向き
スマホでゲームされる方も多いかと思いますが、日本通信SIMはFPS等の応答速度が求められるようなゲームには向いていません。
何故かと言うと、日本通信SIMはPing値が大きい為です。
上述のメリットの項目では いネットサーフィンが快適だという事をお伝えしていますが、これは下りの速度が安定してまあまあ速いからです。
ちなみに実際に筆者の日本通信SIMの回線で測ってみたところ、Ping値は46msでした。(平日夕方)
100ms超えもザラなので、FPSは快適にプレイ出来ないと思われます。
というより、スマホでFPSやりたい方は格安SIMを選んじゃ駄目です。月額料金が安く抑えられるのでお金は貯まりますが、ストレスも溜まります。
②昼時はやや遅くなる
格安SIM全般に言えることですが、平日の12-13時のランチタイムは速度が低下します。
ただ、筆者の使い方(コミュニケーションアプリでチャット、QRコード決済アプリでのバーコード表示、ブラウザアプリで天気予報等の軽いサイト閲覧 etc.)であれば、お昼時でもそこまでの速度低下は感じません。
普段よりも2-3割遅いかな?程度で、筆者がこれまで利用してきた格安SIMの中で最もストレスが無く利用出来ています。
③高速通信切り替えがない
通信速度を切り替えられると通信量の節約になるので、フル活用されている方も多いかと思いますが、日本通信SIMには残念ながらそういった機能はありません。
下記にもデメリットとして挙げていますが、「かゆいところに手が届く」系の機能はバッサリ削ぎ落されています。
コストを徹底的に削減することで、利用料金に還元しているのでしょうね。
筆者の環境だと外出先で大量にデータを使うことがほぼないので、もし高速通信切り替え機能があったとしても使っていないと思います。
あっても数カ月に一度とかなので、その時はpovo 2.0の24時間データ使い放題トッピング(330円(税込))を使って乗り切っています。
④専用アプリがない
日本通信SIMには専用アプリがありません。アプリがあったところで、日本通信SIMには高速通信切り替え機能もないので何もやることがないんじゃないでしょうか…?
ブラウザにブックマークしておけばいつでもマイページは見られるので、ここから利用料金の確認や通話明細の表示、プランやオプションの変更等が利用出来ます。
⑤利用開始日・締め日が特殊
日本通信SIMは通常の携帯会社と異なり、利用月の締め日が月末ではありません。
例えば、4月10日に店頭でdocomoで新規契約するとします。
そうすると、4月分の利用料金は4月10日から4月30日までの分が日割りで計算され、翌5月分以降の利用料金は毎月1日から末日までをひと区切りとして計算します。
これが一般的です。
ところが日本通信SIMの場合は、基本的にWEBでの申込みとなるので(店頭申込みも一応可能だが対応店舗が全国でたったの21ヵ所)、例えば4月10日に新規で申込んだ場合、本人確認に1-3日間、SIMカードが手元に届くまでに数日かかるとして、ここでは4月15日にSIMカードを受け取ったとします。
(ちなみに筆者がMNP転入した際は、月曜日の夕方に申込んで、水曜日の午後にはSIMカードを受け取れました。)
SIMカードを受け取ってからマイページで開通手続きを行うのですが、開通が完了した日が課金日(支払い日)となります。
つまり、4月15日にSIMカードを受け取り、当日の10時-20時の間に開通手続きを行った場合、4月15日が課金日(支払い日)となるのです。
(20時以降に開通手続きをすると翌日が開通日となります。)
この場合、1カ月の締め日が毎月14日となるので、
1ヶ月目:4月15日~5月14日
2ヶ月目:5月15日~6月14日
3か月目:6月15日~7月14日……
という区切りになります。
ですので、月の途中で申込みをしても月額料金が日割りになることはありません。
何日に申込んでも損得が出ないような仕組みとなっています。
SIMを受け取り、自分で開通手続きをした日時によって1カ月の区切りの日付が変わってくるので、かなりクセがありますよね。
また、通話オプションの申込みがややこしいこともデメリットの1つだと思います。
通話オプション(かけ放題、70分無料)は、何故かプランの申込みと同時に付けることが出来ません。
利用開始後に自分でマイページから設定する必要があります。
普通の携帯キャリアであれば、プラン申込み時に通話オプションは猛プッシュで勧めてくると思うのですが、どういう訳か日本通信SIMは控えめ?なんですよね。
自分で後から設定しなければ通話オプションは付かないので、この点は早く改善して欲しいです。申込みシステム上の問題なのでしょうか…….??
上記の内容について詳しく知りたい場合は、日本通信SIMの有人のサポートチャットや問い合わせフォーム、電話(事前予約制)で問い合わせることをおすすめします。
日本通信SIMは自分で調べて対処出来る方向けサービス
日本通信SIMはプラン名に「合理的」が付いている通り、まさに無駄を省いたサービスを提供することによって安さを実現しています。
ですので、大手キャリアのような一から十まで全て教えてもらえるような手厚いサポートはありませんし、店頭での申込みもほぼやっていない(全国で21か所のみ)ので、かなりターゲット層が狭い印象があります。
もちろん、わからないことはサポートチャットに問い合わせ出来ますし、申込み方法やスマホへのSIMカードの入れ方等の解説動画も公開しています。
公式HPにはよくある質問も多数掲載されていますから、全くサポートが無い訳ではありませんが、スマホやSIMについての知識に自信のない方は、UQモバイルやワイモバイル等のサブキャリアをおすすめします。
UQモバイルやワイモバイルであれば実店舗が全国に多数あるので、対面での充実したサポートを気軽に受けることが出来ますし、大手キャリアのサブブランドというだけあって通信速度も安定しています。
au回線を使いたい方、1人でも安く使いたい方、高速通信の切り替え機能を利用したい方は→UQモバイル
Softbank回線を使いたい方、Yahoo!プレミアム(508円/月)や、留守番電話・キャリアメール(@ymobile.ne.jp)を無料で使いたい方は→ワイモバイル
がおすすめとなっています。
プランは4つ
実際は5つのプランがあるのですが、内1つは「Wスマートプラン」という外部の健康管理アプリと連動しているプランで、正直他のプランより金額面でも内容面でも見劣りするのでここでは省略しています。
Wスマートプランの詳細はこちら。
合理的みんなのプラン | 合理的20GBプラン | 合理的かけほプラン | 合理的かけほプラン | |
---|---|---|---|---|
月額基本料金 | 1390円(税込) | 2,178円(税込) | 2,728円(税込) | 290円(税込) |
データ | 6GB | 20GB | 3GB | 1GB |
通信方式 | 4G・LTE | |||
回線 | docomo回線 | |||
通話料金 | 30秒/11円 | |||
無料通話 | 70分/月 まで無料 | 70分/月 まで無料 | 完全かけ放題 | なし |
追加可能な通話オプション | なし | かけ放題オプション | なし | 70分無料通話/ かけ放題オプション |
データの追加 | 1GB/275円(税込) | 1GB/275円(税込) | 1GB/275円(税込) | 1GB/220円(税込) |
eSIM | あり | |||
対応SIMカードサイズ | nanoSIM/MicroSIM/標準SIM | |||
最低利用期間・解約金 | なし | |||
初期費用 | 3,300円(税込) | |||
支払い方法 | クレジットカードのみ | |||
専用の通話アプリ | 不要 |
通話オプション等
・70分通話定額 700円/月
通話専用アプリ不要で、スマホの標準電話アプリから高音質な通話が可能。無料通話を超えた場合の通話料は30秒11円。
・通話かけ放題(24時間かけ放題) 1,600円/月
こちらも専用アプリ不要。スマホの標準電話アプリからクリアな通話が出来る。
・留守番電話 330円/月
・キャッチホン 220円/月
割り込み通話機能。通話中に第三者から着信があっても応答出来る。
・転送電話 0円
・迷惑電話お断り 0円
・遠隔操作 0円
・国際電話 月額利用料0円(通話料は別途発生)
日本から海外へ電話をかけるサービス。
・国際ローミング 月額利用料0円(通話料は別途発生)
海外の滞在国から日本へ電話をかけるサービス。
・お子様を守るiフィルター 396円/月
68種類のフィルタリングと機能制御で、有害サイトからお子様を守るサービス。
・歩いてギガが貯まる 480円/月
FiNCのオンライン健康管理サービスアプリの有料版「FiNC Plus」が利用可能になる。月間6万歩達成すると通信量1GBとFiNCポイントが500ポイントが付与され、貯めたFiNCポイントはFiNCモールで1ポイント=1円相当で利用出来る。
ぴったりのプランはどれ?
→よく電話をかける方
頻繁に電話をかけるという方は「合理的かけほプラン」、もしくは「合理的シンプル290プラン」に「かけ放題オプション」を付けるのがおすすめです。
・「合理的かけほプラン」 → 2,728円(税込)/月
[データ量]3GB・[無料通話]完全かけ放題
・「合理的シンプル290プラン」+「かけ放題オプション」 → 計1,890円(税込)/月
[データ量]1GB・[無料通話]完全かけ放題
→データは6GBあれば十分で、電話もちょこちょこかける方
「合理的みんなのプラン」がおすすめです。
データ6GB分の料金が含まれているので、外出先で少し動画を見たりちょっとだけゲームをプレイする分には十分です。
また70分の無料通話付きなので、短い電話を月に何度もかけることがある方にもぴったりです。
・「合理的みんなのプラン」 → 1,390円(税込)/月
[データ量]3GB・[無料通話]70分
→沢山のデータを使いたい方
月に20GB程必要だという方は、「合理的20GBプラン」がおすすめです。
同じ20GBのプランを提供しているahamoは2,970円/月ですが、日本通信SIMの合理的20GBプランの場合は2,178円/月と800円以上安くなっています。
通話オプションについてですが、ahamoは5分までの通話が何度でも無料となりますが、合理的20GBプランだと月70分まで無料となっています。
5分以内の電話を月に14回以上必ずかけたりするのであればahamoをおすすめしますが、銀行や役所、コールセンター等に電話をかけると、5分を超えてしまいがちですよね。
こういった事務的な5分以上の電話もたまにする方は、月70分まで通話無料がついている日本通信SIMのプランがおすすめです。
・「合理的20GBプラン」 → 2,178円(税込)/月
[データ量]20GB・[無料通話]70分
→自宅にWi-Fiがあり、外出先では1-3GB程度の低容量しか使わないという方
→自宅にWi-Fiがあり、外出先では1-3GB程度の低容量しか使わないという方
1GB・290円/円で利用出来る「合理的シンプル290プラン」がおすすめです。
基本料金が290円で1GBまで使えて、1GBを超えた分は1GBごとに220円の追加料金で利用することが出来ます。
例えば、2GBを使った場合:基本料金290円+1GB・220円=510円、3GBを使った場合:基本料金290円+2GB・440円=730円となります。
しかも従量制なので、使った分しか料金は発生しません。
無駄がないので非常に”合理的”です。
・「合理的シンプル290プラン」 → 290円(税込)/月
[データ量]1GB・[無料通話]なし
・「合理的シンプル290プラン」+1GB追加 → 計510円(税込)/月
[データ量]2GB・[無料通話]なし
・「合理的シンプル290プラン」+2GB追加 → 計730円(税込)/月
[データ量]3GB・[無料通話]なし
→外出先でネットをほとんど使わないが、たまに長電話をするという方
ネットは家のWi-Fiを使うのでデータはいらないが、たまに10-20分弱の電話をかけるタイプの方におすすめなのが、「合理的シンプル290プラン」に「70分無料通話オプション」を付ける方法です。
1GBであればなんと990円で70分無料通話が付いてきます。
2GB使った場合でも1,210円に抑えられます。
ただし3GBを使った場合は計1,430円となり、「合理的みんなのプラン」(6GB+70分無料通話)の1,390円より高くなる為注意が必要です。
・「合理的シンプル290プラン」+「70分無料通話オプション」 → 計990円(税込)/月
[データ量]1GB・[無料通話]70分
・「合理的シンプル290プラン」+「70分無料通話オプション」+1GB追加 → 計1,210円(税込)/月
[データ量]2GB・[無料通話]70分
まとめ
今回は、日本通信SIMについて詳しく解説しました。
通話オプションが魅力のプランがいくつも用意されているので、スマホの通話料金を安く抑えたいという方にはぴったりだと思います。
通信速度に関しても、Ping値は大きいですが、ネットサーフィンやマップ・QRコード決済アプリ等もスムーズに見ることが出来るので、個人的に不満はありません。
2022年6月いっぱいで楽天モバイルが月額0円を廃止してしまうようなので、低価格で利用出来る格安SIMを探している方も多いかと思います。
日本通信SIMには290円/月から始められる「合理的シンプル290プラン」があるので、こちらを検討されてみるのもいいかもしれないですね。
▼関連記事はこちら
先日偶然TVで見かけたプリキュアの主人公達が、必殺技でジンベイザメを召喚していたことに「???」となったこあら(@koalabloginfo) です。月額基本料0円の携帯会社と言えば、CMでもお馴染み楽天モバイルですが、遂に大[…]
これまでに投稿したOCNモバイルONEの関連記事をまとめました。OCNモバイルONE 公式サイトMafRakutenWidgetParam=function() { return{ size:'300x160[…]
※読者の方からコメントをいただき、今回再々検証することが出来ました。情報提供に感謝いたします。最近、YouTubeで海外勢の配信を見るのが結構楽しいです。どうも、こあら(@koalabloginfo) です。今回は「楽天モバイルのS[…]
今回は、Rakuten UN-LIMITがどれだけ快適に使えるのか?という事についてご紹介していきます。楽天モバイル 公式サイト▼Rakuten UN-LIMIT関連記事はこちら[sitecar[…]
昨今、格安SIMに乗り換える方は増加しており、2019年の時点で全体の18%を超えています。料金の安さが魅力の格安SIMですが、通信速度が遅いといった声も見られるのが現状です。そんな中で、速度も安定しており、大手キャリアよりも安く[…]
格安SIM(MVNO)の中でも、SIM契約回線数シェアが2年連続NO.1の「IIJmio(みおふぉん) 」について、特徴や実際の回線速度を踏まえながらご紹介します。 IIJmio(みおふぉん) 公式サイトよりスクリーン[…]
今回は、関西電力系列の株式会社オプテージが運営している格安SIM「mineo(マイネオ)」について、実際の速度や評判を踏まえながらご紹介していきます。mineo(マイネオ)の詳細はこちらrakuten_des[…]