目次
【ここが超重要】リボやキャッシングについて設定する
▼※ここから重要なのでよく確認しながら入力してください！※
ショッピングリボの支払いコースを選択します。リボ払いを使わない場合でも必ず選ぶ必要があります。
「ショッピングリボお支払いコース」は、常にリボ払いとなる訳ではなく、レジで支払い方法を聞かれた時に「リボ払いで」と答えた時に、どのコースでのリボ払いになるのか、というのを決めるだけです。
ですので、リボ払いを選ばなければこのコースと関わることもないのですが、選択必須なので選びましょう。
おすすめは、「定額コース」を選択し、
▼「定額コース月支払い額」を一番高い10万円にセットしておくと良いでしょう。
「円」の左側の「＋」を何度か押すと10万円に設定できます。
もし万が一、リボ払いになってしまっても、10万円を越える買い物でなければリボの手数料が発生しないことになるので、リスクを最小限に抑えられます。
▼次は「ショッピングリボ宣言」の設定です。
これはスクリーンショット内の注意書きにもあるように、「リボ宣言をお申し込みいただくと、すべてのご利用分が自動的にリボになります。」とあるので、自動でリボ払いになる機能を使いたくない方は必ず「申し込まない」にしておきましょう。
▼「キャッシングリボお支払いコース」の設定です。
キャッシングリボとは、キャッシング(借金)をしてATMからお金を引き出し、その借りたお金をリボ(毎月4,000円ずつ等の定額返済)で返していくということです。
キャッシングリボを使わない方には全く不要の機能ですが、設定が必須となっているので、支払額の大きい「標準コース」に設定しておきましょう。
(こちらもリボなので、支払額の大きい方が手数料が減り、リスクを抑えられる。)
▼次に「キャッシングリボ宣言」の設定です。
これは、ATMでキャッシング機能を使った時に、返済を自動でリボ払いにするかどうかを決める内容となります。
必要ない方は、リボ宣言同様「申し込まない」を選んでおきましょう。
普段キャッシングを使わない方でも、「海外旅行に行った際に現地通貨が足りなくなり、急遽現地のATMで海外キャッシング機能を使う」というような状況は普通に考えられるので(実際に筆者も体験済み)、余計な手数料を発生させない為にも「申し込まない」を選ぶと良いでしょう。
ここまでに設定した、ショッピングリボ・ショッピングリボ宣言・キャッシングリボ・キャッシングリボ宣言、どれも全て後から変更が可能となっています。
もし、これらの機能を使いたくなってもいつでもアプリやWebサイトから設定を変えられるので安心しましょう。
▼次にキャッシングの希望額を入力します。「50万円」「30万円」「その他」から選択します。
▼「その他」を選ぶと、新しくプルダウンが表示されるので、
▼「20万」「10万」「0」から選択しましょう。
ちなみにキャッシング希望枠は1円でも付けると、場合によっては所得証明書の提出が必要になるので、キャッシング機能が全く必要がない場合は、「0円」にしておくと審査がスムーズに進みます。
(キャッシング機能も後から追加出来るので、必要になったらまたその時に検討することが可能です。)
▼ここまで入力が済んだら、「次へ」を選択。
追加プランやETCカード等の選択
▼任意で加入できる安心プランの説明が入ります。
無料ではなく月額料金が発生するので、必要なものがあれば加入しましょう。不要であれば読み飛ばしましょう。
▼ETCカードを発行するかどうか選びます。
年会費永年無料なので、高速道路に乗る機会があり、まだETCカードを持っていないという方は申し込みましょう。
▼メールマガジンを受け取るかどうかの確認です。
▼「オンライン口座登録」についてです。
申込みの初めの方で、「オンライン口座で登録する」と選択しているので、ここでは追加の操作は不要です。
▼「入力内容の確認へ」を選択。
入力内容の確認をする
▼ここまで入力した内容が表示されますので、入力ミスがないか1つ1つチェックします。
特にリボやキャッシングの設定が自分の意思に沿ったものかどうか、必ず確認しましょう。
▼もし間違いがあれば、各項目下に修正するボタンがあるのでそこから修正します。
入力内容に問題がなければ、「送信」を選択します。
▼この画面が表示されたら、カードの申込みが完了です。
続けて、「オンライン口座を登録へ」を選択します。
