今回は、関西電力系列の株式会社オプテージが運営している格安SIM「mineo (マイネオ)」について、実際の速度や評判を踏まえながらご紹介していきます。
目次
mineo(マイネオ)概要
〈最低料金〉 音声SIM 500MB(au回線) 1,441円(税込)~
〈かけ放題〉 10分かけ放題 953円(税込)/通話定額30 924円(税込)/通話定額60 1,848円(税込)
〈高速・低速通信切り替え〉 可能(専用アプリあり)
〈容量翌月繰り越し〉 あり
〈初期事務手数料〉 3,740円(税込)
〈契約期間・解約金〉 なし
〈申し込み〉 WEB/電話/店頭
〈支払方法〉 クレジットカード払いのみ (※ただし、eo光ネットとセットで利用する場合のみ口座振替が可能)
▼2020年2月現在のmineo (マイネオ)イメージキャラクターは、女優の葵わかなさんが担当されています。
mineo(マイネオ)の特徴
mineo(マイネオ) は、20年近くに渡りインターネットプロバイダーとして、関西地方を中心に事業を展開してきた通信専門会社・株式会社オプテージが提供する格安SIM(MVNO)で、2014年からサービスを開始しています。
mineoは多くの方に選ばれて顧客総合満足度第1位 (※2018年、MMD研究所)を獲得している人気のある格安SIM(MVNO)になります。
▼お手持ちのau、ドコモ、ソフトバンク端末がそのまま使えて安くなる
他の格安SIM(MVNO)の場合、取り扱っている回線のキャリアが「docomo回線のみ」「Softbank回線のみ」等と選択肢が限られるところがほとんどなのですが、mineo(マイネオ)の場合は、docomo、au、Softbankの3キャリアの回線から自分の用途に合ったものを選ぶことが出来るのもポイントです。
「今使っているスマホ」、あるいは「これから使おうとしているスマホ」が、SIMフリー機(どのキャリアの電波でも使えるスマホ)であれば問題ないのですが、そうでない場合、特定のキャリアの回線を使う必要があります。
例:auショップで購入したiPhoneを格安SIMで使う場合、格安SIMの回線をauにしないと使えない。
(※ただし、購入先のキャリアのショップに端末を持ち込むか、オンラインで手続きをするとSIMロック解除すると、どの回線でも使えます。)
「こういった作業が正直面倒だ」という方は、mineo(マイネオ)であれば3キャリアどの回線でも使うことが出来ますので、SIMロック解除の手間なく格安SIM’(MVNO)に乗り換えることが出来ますよ♪
▼2年縛りなし、解約手数料0円
また、mineo(マイネオ)はシンプルな料金プランで、2年目以降も料金が上がることなく使えますし、音声通話付きSIMでも解約手数料は発生しません。契約年数の縛りが無いので気軽に試せるのも魅力の一つですね。
mineo(マイネオ)の実際の通信速度