目次
細かい所までおしゃれ
▼VISAのホログラム(鳥)

虹色に輝いています。
なぜか瞳が大きく写って実物よりも盛れていますね。(うぇーい)
この鳥は鳩なんでしょうか(?)。
▼Revolutのロゴも虹色に輝いています。

表面のRevolutロゴには特殊な加工が施されており、とても美しいです。
この感じどこかで見たことがあるなと思ったのですが、CDの記録面に似ていますね。
あの反射を立体的かつマットにした感じです。
▼Revolutのロゴを斜めから見ていきます。

写真だと伝わりにくいですが、派手過ぎず地味過ぎずといった感じで本当に綺麗なんです。
光を反射させるとこの写真のように虹色に輝きますが、少し傾けるだけで光が当たらなくなり、ただのシルバーのロゴに見えます。
ちなみに、カードの表面が結構な梨地に見えていますが、実際はこんなにザラザラしていないです。
Revolutのホログラムを分かりやすくする為に画像加工した結果、影が濃くなり凹凸がはっきり出てしまっています。
1枚目のカード表面の写真が一番実物に近いので、もしメタルカードを検討されている方がいらっしゃればこちらが参考になるかと思います。
▼”VISA”も特殊なデザインになっています。

VISAの文字は、横縞に虹色ホログラム加工が施されています。
国際ブランドのロゴにアレンジが加えられているカードは初めて見ました。
こういったデザインもあるんですね。
▼カードの側面はこんな感じです。

プラスチックカードとは異なり、ギラギラ光っています。
実はカードを真正面から見た時にも、この金属部分が少しだけ見えるんですよね。
初のメタルカードなのでよく分かっていないのですが、他のメタルカードも同様なんでしょうか。
この金属感がめちゃくちゃクールです。
メタルカードなので重さが違います
メタルカードで一番気になるのは…、カードの”重さ”ですよね。
通常のプラスチック製カードは約5gですが、このメタルカードは約18gなので、普通のカードよりも3.6倍重くなっています。
3.6倍なので、プラスチックカードを4枚重ねて持った時よりも少し軽い位ですからね。
数字で見るとこの重さが想像できるかと思います。
実際に手にしてみると、中々ずっしりとした重みを感じました。
ただ、持ち歩くのが嫌になる程重いということもなく、この18gの重みが金属製の特別感を演出してくれています。
個人的な話をすると、以前約21gの某メタルカードを手に持った時は、かなり重たいなと感じたことがあります。
たった3gの差ですが、この位のサイズ感だと結構違いがあるのかな?と思いました。
VISAプラチナ会員権が付いてくる
また、メタルカードはVISAのプラチナランクに位置するデビットカードなので、VISA公式のプラチナ会員限定特典が利用可能です。
国際ブランドであるVISAが提供している会員サービスの一つで、様々な特典が用意されています。
2022年3月現在ですと、一流レストランで使える5,000円割引クーポンや、国内ゴルフコースで利用出来る3,000円割引クーポン等が用意されています。
また、国際線の利用者限定ですが、空港宅配の優待もあります。
以前のように、海外旅行や出張に行く機会が増えてくるようになれば活躍しそうですね。
プレミアムカードも同時に届いた
Revolutの有料プランには「プレミアムプラン」と「メタルプラン」がありますが、最上位のメタルプランに入ると、メタルカード1枚とプレミアムカード1枚をそれぞれ無料で発行出来ます。
最初はメタルだけ発行しようとしていましたが、プレミアムも無料で作れるらしいと聞いたので、結局2枚共発行しました。
筆者は無料のスタンダードプランに入っていたので、スタンダードカード(青紫グラデカラー)を既に持っており、追加のプレミアムカードは必要ないのですが、結局申込むことにしました。
結局エンボスレスがいいよねというお話
プレミアムカード(エンボスレス)を頼んだ理由は単純で、手元にあるスタンダードカードがエンボスありのタイプだったからです。
(表面にエンボスでカード番号が印字されているものは初期に発行されたものなので、現在は新規発行していません。
現行モデルはエンボスレスのカードなので、エンボス付きは少しレア?なようです。)
しかし、個人的にはエンボス付きカードは財布に入れたくない派なんですよね。
エンボス付きのカードを財布に入れていると、カードポケットがエンボスの凹凸に合わせて伸びるのがすごく嫌なんです。
生地が伸びること自体も嫌なんですが、カードの落下事故の直接的な原因というのも不満で。
エンボスで生地が伸びたカードポケットにエンボスレスのクレカを入れ、そのまま財布を逆さまにして持つと、カードがするっと落下することありませんか??(筆者だけじゃないですよね?)
筆者の財布はカードポケットが4つしかない為、免許証と保険証を入れたら、カード類はあと2枚しか入らないので、外出先によってクレカやデビカを入れ替えています。
なぜ頻繁にカードを入れ替えているかと言うと、デッキを作れそうなほど手持ちのカードが多いので、お店によって使うカードを分けているからです。(オタクかよ)
エンボス付きとエンボスレスをごちゃまぜで財布に出し入れした結果、生地が伸びてポケットがゆるゆるになり、引っかかりのないエンボスレスカードが知らぬ間に落下するということが発生しています…。
2022年現在、世間にエンボス付きとエンボスレスのカードが混在している状態なので、こういったことが起きてしまうんですよね。まぁ、カードを頻繁に入れ替えちゃう筆者のような変人は稀だとは思いますが。
ということで、出来るだけエンボスレスカードを持ち歩きたいが為に、プレミアムカードも同時発行しました。
……前置きがめちゃくちゃ長くなって申し訳ないです。
ここから本題に戻ります。
プレミアムは3色展開
プレミアムカードには、「スペースグレー」「ローズゴールド」「シルバー」の3色が用意されていますが、筆者はスペースグレーを選びました。
(Revolutアプリよりスクリーンショット)
シルバーのカードは既にいくつか持っているので選択肢から外すとして、あとはローズゴールドかスペースグレーが残る…。
しかし、ピンク系は色味の当たりはずれが大きいので、消去法でスペースグレーにしました。
(ピンクやローズって色相や彩度、明度によって全然色が別物なのに一言でまとめすぎ感ありますよね)