今回は、Rakuten UN-LIMITのSIMカードについてご紹介していきます。
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目次
Rakuten UN-LIMITのSIMカードを見ていこう!
▼SIMは紙のスリーブに入っていました。
▼スリーブから取り出すと、SIMについての説明が印刷された紙が入っていました。最近よくある、全サイズ対応型のSIMカードです。
▼SIMカード本体です。
▼SIMカード本体裏側です。
SIMカードのサイズ合わせについて
Rakuten UN-LIMIT のSIMは、(例えが下手ですが)子供向け雑誌の付録のように、手でパキパキとプラスチックを折っていくタイプになります。このタイプのSIMを折るのは初めてで、どの程度力を入れて折るのかがわからなかったので慎重にやりましたが、意外と簡単に出来ました。力任せに勢いよく折ろうとするとICチップ(金属部分)が破損するかもしれないので、力加減を調節しながらゆっくり折れば大丈夫です。
それから、nanoSIMサイズに折る方が一番多いと思うのですが、標準SIMサイズから一気に折れませんのでご注意ください。標準SIM→microSIM→nanoSIMへと段階的に折っていく必要があります。この時に折ったSIMの外側部分のプラスチックが出るので、これがかなり小さいパーツになります。ご自宅に小さなお子さんやペットがいる場合、誤飲する可能性もあるので手の届かない所で作業するようにしましょう。
また、一度折ってしまうと修正が効かないので、使用予定のスマホのSIMサイズを予め確認してから折るように気を付けてください。DSDS機、DSDV機で複数スロットあるスマホですと、スロットによってmicroSIMを挿す機種も存在します。(実は、我が家にあるZenFone3がそうなんです。スロット1がmicroSDカードと排他利用なので、ここに入るSIMはmicroSIMだけというね。)
※楽天SIMをZenFone3に挿してみた結果について(前回から追記)
あ、ZenFone3の話が出たのでちょっとだけ。前回から状況は変わらず、ZenFone3では未だに接続出来ていないです。
※後日追記 ASUS ZenFone 3で使えました
ZenFone 3で使えない状態がしばらく続き、下にも色々と書いていますが、設定等を見直した結果普通に使えるようになりました。詳しくはこちらの記事で解説しています。
以前の記事で、「楽天回線エリア内では、ZenFone3で楽天モバイル・Rakuten UN-LIMITの利用はほぼ不可」という内容をお伝えしていました。しかしあれから更に調べて試した結果、なんと楽天回線エリア内で普通に電波を拾えるようにな[…]
▼アンテナと「4G」という文字が出てきて「お…!」と思いきや、
▼4Gという表示が消え、アンテナだけ残り、
▼はい、バッテン付いちゃいましたー、残念!
という具合です。右側の時刻を見てもらえばわかると思うのですが、これがたった2分間の間に起きています。
今のところ分かっているのは、機内モードのON・OFFと繰り返すと4Gが一瞬だけ表示されるということ、それから、詳細な条件はわからないですが、Wi-Fiで電波を拾っている時は2枚目と3枚目を不定期に繰り返している、ということです。(基本的には3枚目のバッテンの状態で、ふとアンテナに目をやると時々バリ5で立っているという状況。)
そもそもZenFone3自体が古く、セキュリティパッチもしばらく更新されていないような端末なので、楽天回線(楽天エリア内)で使うのは正直厳しいんだろうなぁという印象です。
新しいスマホに買い替えたいのですが、最近のスマホはサイズがデカすぎるんですよね。スマホは片手で操作したいので、6インチ・190gオーバーがザラになっている今のスマホは片手で操作はしんどい。
ZenFone3は5.2インチ・144gなので、これに近いスマホを求めている訳ですが、これがなかなか難しいんです。同様のサイズのスマホはどれもZenFone3と同等もしくは下位互換製品という感じで、何万円も払ってわざわざ買う気になれないんですよね…。(画面サイズ小さくなっているのにZenFone3より重いとか、CPUが低スペックでアプリを複数開くともっさりしそうなものとか。)
これいいなと思ったサイズ・スペックのスマホを見つけても、サブ端末として買うには値段が高すぎたり、対応Bandが日本向けじゃなかったり、技適の問題があったりと、本当にスマホ選びって難しいと痛感しています。まぁ詰まるところ、ZenFone3が最高過ぎるってだけなんですよね(笑)。
▼後日追記2
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まとめ
今回は、Rakuten UN-LIMITのSIMについてご紹介しました。
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