【新型コロナ・インフル対策に】2020年最新・おすすめ除菌スプレー10選【使い分けると効果的】【アルコール・次亜塩素酸の違いもご紹介】

キッチンなどの水回りはもちろんのこと、コロナウィルスやインフルエンザ、風邪対策にも使える除菌スプレーですが、今回はスプレーに含まれる成分や用途別(手に使えるもの、子どもやペットにも安心なものetc.)に分けてご紹介します!




除菌と殺菌、滅菌の違いについて


除菌という言葉には、「菌を減らして清浄度を高める」という意味があり、滅菌や殺菌には「細菌やウィルスを死滅させる」ということを表します菌を減らすレベルで言うと、滅菌>殺菌>除菌の順になります。

この順番だと、「除菌」が大したことないように思えますが、「滅菌」は医療器具などで使われる言葉で、「殺菌」は医療品や医療部外品といった製品のみに使用できる表現になります。そのため、一般家庭用のスプレーや洗剤などに使われることがないのです。除菌スプレーは、噴射することによってその場にいる菌を減らすことが出来ます。スプレーに含まれる除菌成分によって使い分るとより効果的ですので、ここからは選び方についてご紹介します。


用途別の除菌成分


市販されている除菌スプレーの成分は主に2種類あり、「アルコール」「次亜塩素酸」由来のものです。


キッチンやトイレなどには「アルコール」由来のものを


キッチンの除菌におすすめなのが、アルコールの除菌スプレーです。食器や食品を扱う前後の手指やシンク回りや調理スペースの除菌、テーブルの除菌に使うと良いでしょう。ただし、テーブル除菌の際に、ふきんやテーブルの材質によってはアルコールで傷めてしまう可能性もありますので、注意が必要です。

スプレーを噴射してもすぐに蒸発し、成分が残りにくいので、まな板の除菌にもぴったりです。揮発性があるので、パソコンのキーボードやスマホの画面などの電化製品にも使えるのが特徴です。

アルコールは除菌力が高く、濃度によってはウィルスにも効果があり、キッチンやトイレに使用されるもののほとんどに使われています。

市販されているアルコール除菌スプレーの濃度は30~40%で、雑菌の増殖予防には十分な濃度です。しかし、ウィルスの殺菌には70%以上の高濃度のスプレーを噴射する必要があります。目的によって必要なアルコールの濃度が違いますので、確認してから購入しましょう

ノロウィルスなどの抵抗性の高いウィルスに対しては、高濃度アルコールスプレーでも効果が不十分な場合があります。ウィルス対策には「次亜塩素酸」の除菌スプレーがおすすめです。



コロナやノロ、インフルエンザには「次亜塩素酸」「次亜塩素酸ナトリウム」


コロナやインフルエンザなどの抵抗力の高いウィルス対策には、次亜塩素酸や次亜塩素酸ナトリウムの除菌スプレーが効果ありです。次亜塩素酸に衣服や食器などを漬けると、ウィルスを不活性化させることも出来ます。

ダニや花粉に含まれるアレルギー症状を引き起こす「アレル物質」の助教にも高い効果があります。花粉対策としては帰宅してから、身に着けていた衣服やカバン、室内にスプレーする方法が効果的です。

また、消臭にも効果があり、靴下のにおいや加齢臭、おむつやペットのにおい、生ごみのにおいといった家庭内の幅広い臭気に使えます。

介護施設や保育園でも使われている除菌力と安全性が認められた成分で、空気清浄機にも使われており、部屋全体の除菌にも有効です。2017年に有機栽培資材として農林水産大臣と環境大臣から認可・指定を受けており、「人体によって安全である」ということを公的にも認められています

ちなみに「強酸性電解水」として、医療機器などの消毒にも用いられています。ただし、次亜塩素酸・次亜塩素酸ナトリウムは塩素系漂白剤に入っている成分ですので、産生漂白剤との併用は避けた方がいいでしょう。


▼次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムの違い

次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの違いについてですが、次亜塩素酸ナトリウムは強いアルカリ性の成分で、肌に付くとタンパク質が溶ける・金属を腐食させるため、ご家庭では弱酸性で赤ちゃんにも優しい次亜塩素酸水を使うことをおススメします。また、次亜塩素酸水は濃度によって除菌できるウィルスの範囲が変わります。希釈して濃度を変えられる希釈タイプも売っていますので、用途に合わせて使い分けましょう


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手指に使える除菌スプレー、ジェル・おすすめ3選


キレイキレイ 薬用ハンドジェル

手が洗えない時でも手軽に手指を消毒できる除菌ジェルです。ナノイオン消毒が手指の細かい隙間に入り込んで、優れた消毒効果を発揮します。低アルコールタイプで手肌への刺激も少なく、お子さんでも安心して使えます1プッシュ0.5mlの適量排出ポンプで、お子さんの小さな手でも出し過ぎを防ぎます


健栄製薬 手ピカジェル

手にすり込んで使うタイプの消毒用アルコールジェルです。さらっとした使用感で、ヒアルロン酸も配合されているので手に優しいです。コンビニでも販売されており、手軽に入手できるのもポイント風邪の流行る冬だけではなく、一年を通して使えます。


アルボナース アルボナース手指消毒剤


病院や介護施設、スーパーなどの入口に設置されている除菌スプレーです。広範囲の微生物に対し、短時間で効果を発揮します。速乾性が高くすぐに乾く性質も持ちつつ、肌にやさしい保湿成分が3種類も含まれているので、使用後もしっとり。折りたたんで捨てられるボトルなので、ゴミがかさばりません。


キッチンやトイレにおすすめの除菌スプレー・おすすめ4選


ライオン ハイアルコールスプレー業務用

高濃度のアルコール除菌スプレーで、アルコール濃度は約75%です。引火の危険があるので、火の元からは離して使うようにしましょう。ただ、その分抵抗力の高いウィルスの除菌にもおススメです。業務用の5L入りなので、人数の多いご家庭やオフィスでの使用に最適です。家の中のありとあらゆるものを除菌できます。


ドーバー パストリーゼ77

アルコール濃度77%と高濃度で、ウィルス対策・キッチン用・防臭に優れた効果を発揮します。酒造会社から出ている商品なので、不純物のない純水を使用しており、食材に直接吹きかけても拭き取りの必要がないほど、安全性が高い製品です。平成16年第46次南極観測隊にも指定アルコール製剤として採用されており、信頼度の高い商品です。緑茶抽出物(カテキン)を配合しており、除菌の効果も長時間継続します。


フマキラー アルコール除菌プレミアム ウィルシャット

発酵アルコールとアルカリイオン水、グレープフルーツ種子エキスの3つの成分により、ウィルスや細菌を強力に除菌します。乾いた後も抗菌効果が続き、塩素が入っていないのでにおいも強くありません。


ルック キッチン用アルコール除菌スプレー

包丁やまな板に直接スプレーするだけで簡単に除菌が出来、調理台やテーブルの除菌にも使えるアルコール除菌スプレーです。調理台のスプレーした後のふき取りにふきんを使うと、ふきんの嫌なにおいも防げます


コロナ・ノロ・インフルなどのウィルス対策におすすめの除菌スプレー・3選


トータルヘルスケアプロモーション 次亜塩素水パーフェクトクリーン


次亜塩素酸水「パーフェクトクリーン」除菌消臭 大容量2000ml 濃度500ppm 安全な衛生管理に

高濃度500ppmの次亜塩素水基本的には水で希釈してから使用します。消臭には5倍希釈、冷蔵庫内の除菌には2倍希釈、ウィルス・風邪対策、嘔吐・汚物の処理には原液のまま使用と、次亜塩素水はその濃度によって使い分けをすると効果的ですので、自分で希釈濃度を変えられる点がおススメポイント。また、2Lと大容量なので、家中の幅広い除菌にたっぷり使えるのも嬉しいですよね。


インターコスメ ノロキラーS

希釈不要で買ったらすぐにスプレー出来るタイプの次亜塩素酸水です。アルコールで死滅しないウィルス対策におススメで、成分の次亜塩素酸は食品添加物としても使われる程安全性が高いので、ベビー用品やお子さんのおもちゃの除菌にも使えます。


ホロン バリアブロックプロ除菌水

キッチンやトイレをはじめ、お部屋の空間除菌にも使える次亜塩素酸水です。バリアブロックプロ除菌水は、反応後に水に還元するので、お子さんやペットのいる環境でも安心して使用出来ます塩素臭もしないため、マスクや手袋は必要ないのもポイント。


まとめ


今回は、「手指用」「キッチン用」「ウィルス対策用」と用途別のおススメ除菌スプレーをご紹介しました。

スプレーに含まれる成分によって、使える製品が限られるものもある為、用途によって使い分けるといいでしょう。




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